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Apple は、より多くの情報とアクセシビリティを提供する新しい iCloud.com のデザインを正式に開始しました。
Apple は新しい iCloud.com のデザインをベータ版からリリースし、Apple ID を持つすべてのユーザーが利用できるようになりました。
iCloud のベータ版は 10 月からテストされています。
Apple、全ユーザー向けにiCloud.comのデザインリニューアルを発表
Appleは今週リリースされたiCloud.comの新デザインを、Apple IDを持つすべてのユーザーに公開しました。新しいiCloudにログインすると、iCloudアカウントに関するさまざまな情報が表示されます。今回のアップデートの最大の特徴は、様々なコンテンツに素早くアクセスできる新しいタイルです。
さらに、新しいiCloud.comのメイン画面もカスタマイズ可能です。iCloudアカウント、フォトライブラリ、その他の情報が表示されるだけでなく、メイン画面をカスタマイズして、ホームページに表示されるコンテンツを追加したり、並べ替えたりできるようになりました。
一番下までスクロールして「ホームページをカスタマイズ」をクリックするだけで、タイルの並べ替えや新しいタイルの追加ができます。新しいタイルを追加するには、画面左上の「タイルを追加」ボタンをクリックするだけです。メール、Apple Drive、メモ、Numbers、Pages、リマインダー、カレンダーなどを追加できます。

より多くのオプションとカスタマイズ
さらに、AppleInsiderが指摘したように、アプリタイルのアイコンをクリックすると、そのアプリのウェブバージョンが起動します。例えば、ドライブタイルが表示されている場合は、名前をクリックするとiCloud Driveのウェブバージョンが起動します。
ユーザーは一番下までスクロールして、iCloud プランやストレージの空き状況を確認したり、データ復旧オプションを見つけたりすることもできます。
新しいデザインは実に素晴らしく、これまでのウェブベースのiCloudサービスと比べて全体的に直感的に操作できるようになっています。さらに、新しいデザインは以前のiCloudと比べて豊富な情報を提供しています。懐かしい思い出を振り返りたい方は、PCMagの記事( TheVerge経由)をご覧ください。
さらに、Microsoftは10月にWindows 11フォトとiCloudの統合を発表しました。また、Apple MusicとApple TVアプリは2023年に提供開始予定と発表しました。
ユーザーは、iCloud.com で新しいデザインを参照できます。
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