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Googleの脅威分析グループは、セキュリティ研究者のパトリック・ウォードル氏がOSX.CDDSと名付けた新たなmacOSインプラントを発見しました。このマルウェアは、「香港のメディアや著名な民主化運動の労働・政治団体のウェブサイト訪問者」を標的としています。
このバックドアの主な機能としては、被害者のデバイスのフィンガープリンティング、スクリーンキャプチャ、ファイルのダウンロード/アップロード、端末コマンドの実行、音声録音、キーロギングなどがあります。
要チェック:新たに発見された「OSX.CDDS」インプラントは香港のウェブサイト訪問者をターゲットにしている