悪天候は計画を狂わせる原因になりかねません。もしあなたの地域で雨や雪が降り始める前に通知が届いたら、とても便利だと思いませんか?AppleがDark Skyを買収したことで、天気アプリのハイパーローカル予報機能が使えるようになりました。通知をオンにする方法をご紹介します。
雨と雪の通知をオンにする
この機能について知らないと、天気アプリからの通知を許可していない可能性があります。降水開始時刻や降水終了時刻を知りたい場合は、設定変更が必要です。設定は簡単です。天気アプリが正しい方向を教えてくれます。

まず、天気アプリで画面右下にあるメニューアイコン(多くのワードプロセッサのリストアイコンのようなアイコン)をタップします。これで、天気アプリに保存されているすべての場所が表示されます。
次に、右上にある円の中に3つの点があるアイコンをタップします。表示されるメニューで「通知」をタップします。天気の通知がオンになっていない場合は、「通知をオンにする」という青いリンクが表示されます。
リンクをタップすると、天気アプリの通知設定に直接移動します。「通知を許可」をオンにして、天気アプリに戻ります。

天気通知画面に、現在地とアプリに保存した場所の切り替えボタンが表示されるようになりました。雨や雪の通知を受け取りたい場所をオンにしてください。
地図からさらに詳しく見る
地図上で天気の鳥瞰図を見ることもできます。左下の折りたたまれた地図のようなアイコンをタップするだけです。天気予報は、現在地と保存した場所の両方で、非常に多くの情報を提供してくれます。

デフォルトのオーバーレイでは気温の傾向が表示されますが、レイヤー アイコンをタップすると、気温、降水量、空気質から選択できます。