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Safariには、インターネットナビゲーションで数ステップ前に戻る機能が組み込まれています。ツールバーの「戻る」ボタンをクリックしたままにするだけで、そのタブまたはウィンドウで訪れた場所の履歴が表示されます。
これらのいずれかを選択すると、そのページに戻ることができます。これは、目的のページに戻るまで10分ほど「戻る」ボタンを連打するよりもずっと便利です。また、この記事のスクリーンショットはSafariで撮影していますが、FirefoxとChromeでも同じ機能が使えることにご注意ください。
もう一つ便利なのは、iOSデバイスでも同様の機能が使えることです。同様に、Safariの「戻る」ボタンを長押しすると、そのタブまたはウィンドウで訪れた場所のリストが表示され、リストから目的の場所をタップして戻ることができます。


これは、デザイナーの無能さ、あるいは悪意のせいで「戻る」ボタンが使えないサイトに遭遇した場合に役立ちます。クリックして長押しするだけで、問題のあるサイトに遭遇する前のページに戻り、すぐに元のページに戻ることができます。