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このフォルダを見つけたら、どうすればいいでしょうか?名前の通り、MP3、QuickTimeファイル、AIFF、WAVなど、このフォルダにドロップした互換性のあるメディアは、次回iTunesを開いたときに追加されます。そのため、このフォルダへのDockショートカットを作成して、ドラッグ&ドロップで簡単にアクセスできるようにしておくと便利です。
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通常、メディアのダウンロード元として利用しているプログラム(メールやSafariなど)に、「iTunesに自動追加」フォルダをダウンロードファイルのデフォルトの保存場所として設定することもできます。メールアプリでは、このオプションはメニュー項目Mail > Preferences (タブ内General)にあります。

Safari でも同様にタブSafari > Preferencesの下にありますGeneral。
つまり、今後ダウンロードした音楽や映画ファイルは、手動で操作したりドラッグしたりしなくても、デフォルトでiTunesライブラリに追加されるということです。非常に効率的な方法です。
では、iTunesは、そのフォルダに置かれたファイルで処理できないものがあった場合、どうするのでしょうか?幸いなことに、ファイルを削除したり、その他奇妙な処理は行いません。「未追加」というサブフォルダを作成し、そこにiTunes以外のコンテンツを配置し、日付順に整理します。

これらのフォルダは自動的には削除されないので、中身を注意深く確認しておくことをお勧めします。Web上のPDFファイルなどでハードドライブがいっぱいにならないようにするためです。