モルガン・スタンレー、サービス業の成長にもかかわらずAAPL目標を引き下げ

モルガン・スタンレー、サービス業の成長にもかかわらずAAPL目標を引き下げ

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AAPL株

モルガン・スタンレーのアナリスト、ケイティ・ヒューバティ氏は、AAPLの目標株価を引き下げました。しかし、Apple 3.0に掲載されたメモによると、 ヒューバティ氏は2021年にAppleのサービス部門の売上高成長率が6ポイント上昇すると予測しています。

火曜日に私のデスクトップに届いたモルガン・スタンレーの顧客向けメモには、次のような記述がありました。「サービス事業の堅調さが予想を押し上げたものの、競合他社の株価下落により目標株価は164ドルから​​155ドルに引き下げられました。3月四半期のApp Storeの好調な業績と、Appleのライセンス事業およびその他の主要セグメントの分析を受け、既に市場予想を上回る2021年度および2022年度のサービス事業売上高予想をそれぞれ3%と5%引き上げました。また、今後2年以上のサービス事業のコンセンサス予想は低すぎるとの確信を深めています。Appleのサービス事業の2021年度の売上高成長率は、従来の前年比+19%から6ポイント加速して+22%となり、2021年度のコンセンサス予想である前年比+18%を4ポイント近く上回ると予想しています。」

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