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ポケモンGOはかつてほどの知名度はないかもしれませんが、依然として絶大な人気を誇っています。BBCニュースが報じたところによると、位置情報に基づいたこのゲームは、障がいのある人を含む多くの人々の助けにもなっています。
500体以上のピカチュウのぬいぐるみを誇り高く収集するマシュー・ギブソンさんは、ポケモンGOがリリースされる前は「あまり外に出たくなかった」という。「『ママ、ちょっと風が強いね』とか『ママ、ちょっと雨が降ってるね』とか言って、何もすることがなくて太陽の下に出るのも嫌だった」と、脳性麻痺と自閉症を抱える26歳のギブソンさんは語る。しかし、ポケモンGOがリリースされた時は「ものすごく興奮した」と言い、このゲームのおかげで、普段なら絶対に訪れることのなかった場所に行くことができたと言う。「近所に、今まで知らなかったものを見つけたりもした。公園やお城に行って、ママとパパが見て回っている間にポケモンをやったりもするんだ」
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