- iTunesを起動します。
- 「マイミュージック」タブまたは「プレイリスト」タブを選択します。どちらでも構いません。
- 「表示」ドロップダウンメニューをクリックします。iTunesウィンドウの右側、検索フィールドのすぐ下にあります。現在の表示タイプが表示されます。私の場合は「曲」ですが、「アルバム」、「アーティスト」、「作曲者」、「ジャンル」も表示できます。
- [列の表示]ポップアップ メニューをクリックします。
- iCloudダウンロードを選択します。
- iCloudステータスを選択します。
iCloudミュージックの詳細を表示するためのステータス列を追加できます
これで、個人用ライブラリの音楽ビューに 2 つの新しい列が表示され、トラックがダウンロード可能かどうか、曲が iCloud ミュージック ライブラリにアップロードされているかどうかが iTunes Match 経由でマッチングされているかどうか、購入されているかどうか、または Apple Music からのものであるかどうかが表示されます。
曲が購入されたかどうかが簡単にわかるようになりました…
iCloudダウンロード列では、曲のステータスをアイコンで表示しています。下向きの矢印が付いた雲のアイコンはダウンロード可能な曲、斜線が入った雲のアイコンはiTunes Matchでアップロードできない曲、アイコンが表示されていない場合はローカルのiTunesライブラリに保存されている曲です。曲をiTunesライブラリにダウンロードしたい場合は、「ダウンロード可能」アイコンをクリックするだけで、インターネット経由でハードドライブにダウンロードされます。
…Apple Music、ストリーミング、またはローカルドライブ
AppleにはiCloudのステータスアイコンが他にもいくつかあります。感嘆符付きの雲は、曲のアップロードに失敗したか、ファイルが破損していることを意味します。×印は曲ファイルが削除されたこと、点線の白抜き雲はiTunes Matchによる処理を待機中であること、斜線が入った二重の雲は曲が重複していることを意味します。
利用可能
重複
エラー
不適格
削除されました
待っている
iCloud ステータス列は、アイコンではなく実際の文字が表示されるので、非常にわかりやすいです。
iTunes の音楽表示にいくつかの列を追加しても、ポップアップ バブルや Siri が曲のステータスをアナウンスしてくれるほどクールなものではないかもしれませんが、それでも、曲がどこにあるのか、Apple Music からの曲かどうかが一目でわかるので、かなりクールです。