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『ハリー・ポッターと呪いの子』のプロデューサー陣は、タイムズスクエアを占拠する没入型体験を企画した。AdWeekの報道によると、51スクリーンで同作品の国際展開が祝われた。
ブロードウェイの『ハリー・ポッターと呪いの子』のプロデューサーは、エンターテインメント広告代理店AKA NYCと提携し、タイムズスクエアを舞台にした51台の巨大スクリーンで、同劇の国際市場進出を宣伝し、新たなキャッチフレーズ「時に、闇は思いがけない場所からやってくる」を発表するという、まさにその試みを試みた。このプロジェクトには8社のデジタルディスプレイ企業が協力し、ほぼ360度のパノラマ映像を制作した。観客が見守る中、タイマーがカウントダウンし、ハリー・ポッターが登場する。しかし、明るく輝く金色の映像はすぐに暗闇に覆われ、吸魂鬼が現れ、劇中のタイムトラベルの筋書きに沿って死喰い人の不吉な復活を告げる。
チェックしてみて:ハリー・ポッターがタイムズスクエアを没入型体験で占拠