1分以内に読めます
| リンク
iPhoneアプリ「Call Recorder」を使えば、通話内容を録音できます。しかし、最近発見されたバグにより、通話内容が漏洩してしまいました。
しかし、Burp Suiteのような手軽に入手できるプロキシツールを使うことで、プラカシュはアプリに出入りするネットワークトラフィックを閲覧・変更することができました。つまり、アプリに登録されている自分の電話番号を他のアプリユーザーの電話番号に置き換え、自分の携帯電話からそのユーザーの録音にアクセスできたのです。
アプリの新バージョンは土曜日にAppleのApp Storeに提出されました。リリースノートによると、アプリのアップデートは「セキュリティレポートへのパッチ適用」を目的としているとのことです。
要チェック: iPhoneの「通話録音」アプリがユーザーの会話を流出