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iPad Proは4GBのRAMを搭載する可能性がある
Adobeは水曜日のブログ投稿で、iPad ProのCreative Cloudアプリ対応について詳細を公表し、タブレットのスペックの一部を紹介しました。12.9インチの画面サイズに加え、A9Xプロセッサ、2732 x 2048の画面サイズ、そして2GBのRAMが搭載されていることも言及されています。
Appleが新型iPad Proの性能を謳う内容を考えると、この数字は低すぎるように思えました。そのため、Adobeは投稿を更新し、iPad Proには4GBのRAMが搭載されていると記載しました。その後、投稿は再び変更され、RAMに関する記述は削除されました。
これを踏まえると、iPad Proにはより妥当な4GBのRAMが搭載されている可能性が高いと思われますが、Appleはそれを指摘されることを望んでいません。つまり、iPad Proは2GBのRAMしか搭載されず、おそらく4GBで出荷される可能性が高いということです。ただし、11月にiFixitが分解するまでは確かなことはわかりません。