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2016年1月20日午前2時49分（東部標準時）| iPhone

タイムゾーンを手動で変更すると、iPhoneのバッテリーインジケーターがフリーズすることがある

問題はこれです。旅行中にiPhoneのタイムゾーンを手動で変更すると、バッテリー残量インジケーターが更新されなくなります。

回避策は次のとおりです。iPhoneの電源ボタンを長押しし、画面にスワイプしてシャットダウンするように指示するスライダーが表示されるまで待ちます。シャットダウンが完了するまで待ち、もう一度電源ボタンを押してiPhoneの電源を入れます。「設定」>「一般」>「日付と時刻」に移動し、「自動設定」をオンにします。

これでバッテリー残量インジケーターは再び機能するようになりますが、根本的な問題は解決されません。Appleは現在、この問題の原因究明に取り組んでおり、いずれバグ修正をリリースする予定だとしています。それまでは、iPhoneでタイムゾーンを自動切り替えするのが最善の策のようです。