OS Xのログインスクリーンセーバーを無効にする方法

OS Xのログインスクリーンセーバーを無効にする方法

OS X ログイン スクリーン セーバーを起動したくない場合があります。たとえば、スクリーン セーバー エンジン ( ScreenSaverEngin ) が動作不良を起こしていて、スクリーン セーバーを起動させたくない場合などです。

宇宙スクリーンセーバー NGC 3190
NGC 3190、OS X Mountain Lion で初めて使用されました。

まず、OS Xにログイン後、通常のスクリーンセーバーを起動するかどうかは、「システム環境設定」>「デスクトップとスクリーンセーバー」>「スクリーンセーバー」で管理できます。画面左下の「開始時刻」で希望の時間を設定するか、「しない」に設定してください。

OS X スクリーンセーバー設定

ログイン画面

ただし、ログイン画面で一定時間後に起動するスクリーンセーバーは、ユーザー設定では制御できません。代わりに、以下のターミナルコマンドを使用してください。

sudo デフォルト書き込み /Library/Preferences/com.apple.screensaver loginWindowIdleTime NNNN

NNNNはスクリーンセーバーが起動するまでの遅延時間(秒)です。(管理者パスワードを入力する必要があります。)スクリーンセーバーを永久に停止するには、NNNN = 0を設定します。つまり、

sudo デフォルト書き込み /Library/Preferences/com.apple.screensaver loginWindowIdleTime 0

グラフィックカードとScreenSaverEnginというプロセスで時々問題が発生するため、自分でもこれをテストしています。私の場合、ログイン画面が長時間アイドル状態になると、フリーズすることがあります。あなたの場合は、別の理由かもしれません。

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