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Google+が復活したと言えるでしょう。Googleは依然としてコードを保有しており、このサービスをGoogle Currentsとして復活させています。これは基本的に企業向けGoogle+であり、GoogleはFacebook Workplaceに対抗できるでしょう(ArsTechnica経由)。
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Googleカレント
Google Currents は、G Suite 管理者がアクセスをリクエストできるベータ版サービスとしてリリースされます。Google+ と見た目は同じですが、ロゴと配色が若干異なります(白を基調としています)。Google Hangouts Chat と同じく、エンタープライズ向けツールとして提供されます。

- Currents を使用すると、メールの受信トレイが溢れることなく、リーダーと従業員が組織全体でアイデアを交換できるため、有意義な議論を簡単に行うことができます。
- Currents は、従業員の役割や興味に合わせてカスタマイズされた、役に立つタイムリーなコンテンツに従業員を結び付けます。
- 管理者は、カスタム ストリームを作成して特定のコンテンツを対象の従業員グループまたは会社全体に宣伝することで、組織内のディスカッションを形成できます。
G-Suite 管理者の場合は、[email protected]にメールを送信してベータ版にサインアップできます。
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