Apple TV+の番組がストリーミングのトップ20にランクイン、「ザ・モーニングショー・プロデューサー」が批評家を痛烈に批判

Apple TV+の番組がストリーミングのトップ20にランクイン、「ザ・モーニングショー・プロデューサー」が批評家を痛烈に批判

Apple TV+の2つの番組が、先週Reelgoodのストリーミングランキングトップ20にランクインしました(BGR経由)。  「See」 と 「ザ・モーニングショー」はそれぞれ11位と12位でした。

Apple TV+のストリーミング番組トップ20

ストリーミングサービス各社の番組の中でトップに立ったのは、Disney+で配信されている『スター・ウォーズ』のスピンオフシリーズ『マンダロリアン』 でした。本稿執筆時点で、『ザ・モーニングショー』のIMDB視聴者スコアは94%でした。一方、批評家による評価に基づくトマトメーターでは63%でした。興味深いことに、『See』 はストリーミング再生回数が多いにもかかわらず、視聴率ではそれほど好調ではありません。視聴者スコアは85%、トマトメーターは42%でした。(ちなみに、  『ザ・モーニングショー』は 批評家とユーザーから多くの評価を得ていました。)

「ザ・モーニングショー」プロデューサー、一部の批評家は単なるアップル嫌いだと考えている

モーニングショーのプロデューサー、ミミ・レダーは、 Recode Code Mediaカンファレンスに出席し、番組に冷淡な批評家たちに反論した。彼女は、批判の大きな原因は批評家のAppleに対する感情にあると指摘した。

そういうレビューが届いた時、彼らが何の番組を見ているのか分からず、ただただ頭がおかしいと思ったんです。Apple嫌いの人がたくさんいて、Appleの失敗を望んでいるように感じました。

IMDB の評価は科学的とは言えないが、彼女の意見には一理あるかもしれない。

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