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iPhoneを充電器に差し込んだのに、右上のメニューバーに「ドーン!」と稲妻マークが表示されず、がっかりした経験はありませんか? ちょっと面白いことが起きたら、Appleストアに行く必要はないかもしれません。すぐに解決できる方法があるかもしれません。
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The Mac Observerでは、謎の「充電されない!」現象に何度か遭遇しました。数週間前に話していたあるオフィスワーカーにも、実際に同じ現象が起こりました。
次のようなことが起こり得ます。
iPhoneをズボンやシャツのポケットに頻繁に入れる習慣があり、ポケットに糸くずが溜まっている場合、その糸くずがiPhoneの比較的小さなLightningコネクタソケットに押し込まれている可能性があります。これが絶縁体となり、充電ケーブルを差し込んだ際に良好な電気接触を妨げることがあります。
ソリューション
1. いいですね。缶入りのエアダスターを使って、糸くずを吹き飛ばせるか試してみてください。開口部が小さいので、うまくいくかどうかはわかりません。
2. ベスト。このポートにぴったり収まる専用のピンセット(5ドル)があります。まず懐中電灯で確認し、このピンセットを使って糸くずを取り除いてください。
iFixit ピンセット
それでもダメなら、なかなか取り除けないゴミが奥に入っている可能性があります。(あるいはコネクタが故障している可能性もあります。また、充電器が他のデバイスでも使えるかどうかも確認してください。)もしそうなら、お近くのApple StoreまたはApple認定修理センターにご相談ください。
回避
今後、糸くずの付着を防ぐには、iPhoneを頭からポケットに入れましょう。そうすることで、3.5mmヘッドホンジャックが見えるという利点もあります。(ちなみに、最近のiPhoneで3.5mmジャックを下から上へ移動させたのは、Appleの突飛な動きだと思った方もいるかもしれません。)
これらのツールとテクニックを使えば、iPhone はいつでも自動で充電できるようになります。ドインク!