Sierraの新機能、iCloud Driveを使っていますか?デスクトップと書類フォルダをデバイス間で同期できます。もしそうなら、Macでこれらの場所からアイテムをゴミ箱に入れようとすると表示される「iCloud Driveから本当に削除しますか?」という確認ダイアログにうんざりしているかもしれません。私もそうでした。ねえ、Mac、いつ削除していいか教えてくれないじゃないですか!いつ削除していいかは自分で決めるんです!でも、私のストレージ使用量を考えると、そんなに頻繁に削除しているわけではありません。
まあ、とにかく…Macでもこの動作を止めたいなら、次の手順が必要です。まず、デスクトップ自体、またはDockのFinderアイコンをクリックしてそのプログラムに切り替え、画面左上隅にあるそのプログラムの名前の付いたメニューをクリックします。

上で説明したように「環境設定」を選択すると、新しいウィンドウが表示されます。「詳細」タブの下に、お探しのオプション「iCloud Driveから削除する前に警告を表示する」があります。

チェックを外せば、警告は表示されなくなります…でも、ついでに他の設定も確認しておきましょう。例えば、ゴミ箱を30日後に空にする設定、ファイル名の拡張子をすべて表示する(例えば「Image」というファイルは「Image.jpg」になる)、そして「ゴミ箱のアイテムを完全に消去してもよろしいですか?」という確認ボックスをオフにするなどです。自分でコントロールできるのは良いことですからね!