ロサンゼルス市警察、商用顔認識技術を禁止

ロサンゼルス市警察、商用顔認識技術を禁止

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顔認識

ロサンゼルス警察は、警察官によるClearview AIなどの商用顔認識システムの使用を禁止した。

米国で3番目に大きな警察組織であるロサンゼルス市警察(LAPD)は、11月13日、サードパーティ製の顔認識ソフトウェアの使用を一時停止する措置を発令した。BuzzFeed Newsが入手した文書によると、今年初めの時点で25人以上のLAPD職員がClearview AIを使用して約475件の捜索を行っていたことが分かったためだ。LAPD職員はこれまで、顔認識技術の使用について矛盾した発言を行っており、その多くは控えめに使用しているという主張も含まれている。

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