AppleのAirPortベースステーションはCIAのハッキング可能なWiFiルーターリストに載っていない

そうです、どうやらAppleはTime Capsuleやその他のAirPortネットワーク機器の生産終了を決定したようです。発表当時、Appleは「在庫限り」で販売を続けると明言していました。つまり、Appleのネットワーク機器を買う人がもういないか、あるいはTime CapsuleとAirPort Extreme専用の倉庫が47カ所ほどあったということです。というのも、これらの製品は間違いなく今でも販売されているからです。これは本当に素晴らしいことだと思います！私はあの象徴的な白い箱が大好きで、特にTime Capsuleのようなワイヤレスバックアップが手軽にできるのが気に入っています。

とにかく、もし現在AirPort Extreme/Express、またはTime Capsuleをお使いの場合は、AirPortユーティリティを使ってベースステーションに関連付けられたすべてのパスワードを確認できます。キーチェーンアクセスをあれこれ探すよりも時間を節約できます。使い方はこうです。まず、/アプリケーション/ユーティリティ内にあるAirPortユーティリティプログラムを開きます。Finderの「移動」メニューからユーティリティフォルダに直接移動できるので簡単です。

AirPortユーティリティを起動すると、画面下部にデバイスの一覧が表示されます。いずれかをクリックして選択してください。お使いのMacが既にベースステーションのパスワードを記憶していて、その情報にアクセスできる状態であれば、問題ありません。

そうでない場合は、次のような画面が表示されます。

その後、他の関連するパスワードすべてにアクセスするには、このパスワードを知っているか、以前に書いたように、キーチェーンアクセスでその情報を探す必要があります。このために必要なパスワードは、いわゆるベースステーションパスワードです。上記のリンク先の記事に記載されているように、キーチェーンアクセスで検索すれば、見つかるはずです。

とにかく、ログインしたら、デバイスの情報ポップアップで「編集」ボタンをクリックします。

編集モードに入ったら、上部の「ベース ステーション」メニューを使用して「パスワードを表示」を選択できます。

このメニュー項目を選択すると、すべてのリストを含むウィンドウがプルダウンされます (以下の私のリストのように編集されていないことを願います)。

一緒に仕事をしている人のためにスクリーンショットを撮るのに、これはとても便利だと感じています。何と言っても、対象デバイスのネットワーク情報をすべて把握できる便利なツールです。例えば、ベースステーションのパスワードとTime Capsuleのディスクパスワードを区別するのが難しい人と一緒に仕事をしている場合、この機能はきっと役立つでしょう！