広く指摘されているように、2020年のiPhone SEはiPhone 8と同じボディを備えています。iFixitの 分解により、古いデバイスの特定の部品を新しいデバイスに交換できることが示されました。

まず良い部分から。iPhone SEのカメラ、SIMトレイ、Taptic Engine、そしてディスプレイアセンブリ（マイクと近接センサーを含む）はすべてiPhone 8のパーツと交換可能です。そして、この画面の交換費用は、ここ数年で見たどの新型iPhoneよりも安価になるはずです。ただし、最近のiPhoneの画面交換ではよくあることですが、スクリーンプログラマーがない限り、True Tone機能は使えなくなります。また、ホームボタンは依然として交換できません。修理の際は元のホームボタンを保管しておくか、Touch ID非搭載の市販のホームボタンに交換するか、Appleに修理費用を支払ってもらう必要があります。

要チェック： iPhone 8のパーツを2020年モデルのiPhone SEに交換できる