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Appleのジョナサン・アイブ氏がWIRED創刊25周年記念カンファレンスで講演
ジョナサン・アイブ氏はメディアにあまり登場しませんが、登場する時は必ずと言っていいほど注目に値します。デザイン誌 『Document』の最新号には、ジョナサン氏とディオールのトップデザイナー、キム・ジョーンズ氏への詳細なインタビューが掲載されています。アイブ氏はこのインタビューで、デザインツール、未来、そしてAppleに流れる価値観について語っています。
私にとって、Appleという組織が何よりもまず象徴するのは、一連の価値観であり、Appleが存在する理由、そして私たちが文化、社会にどのような貢献ができるのかという明確な認識です。私がそこに貢献できるのは、これらの価値観の範囲内で自分の仕事を実践し、さらに発展させることです。これは私の好奇心から生まれたものだと思います。私は途方もなく、猛烈に探究心旺盛です。Appleに30年近く勤めているので、これらの価値観にどっぷり浸かっていると言えるでしょう。これらの価値観は力強いものですが、普遍的なものであり、好奇心とアイデアをビジョンへと変える方法なのです。これが、私とAppleの関係を非常に端的に表していると思います。
ぜひご覧ください:ジョナサン・アイブ氏が語るデザインとAppleの価値観