Apple Watchを少しでも触ったことがある人なら、この便利な小さなデバイスが心拍数を測ってくれることはご存知でしょう。運動中だけでなく、日中何もしていない時も常に心拍数を測ってくれるのです。しかし、Apple Watchがこの情報をiPhoneのヘルスケアアプリに送信していることはご存知ないかもしれません。これは素晴らしい機能で、例えば安静時の心拍数など、データを遡って確認することができます。それでは早速試してみましょう!
まず、iPhoneでヘルスケアアプリを開きます。アイコンの中に小さな赤いハートが描かれているアプリです(あああ)。

そのアプリ内の「健康データ」タブの下部近くに、バイタルデータを確認するオプションがあります。

「Vitals」に入ると、最新の心拍数測定値が上部に表示されます。

どうやら、これらのヒントを書くと私の心が躍るようです!誰が知ってたでしょう?
とにかく、「心拍数」の選択肢をタップすると、心拍数が日別、週別、月別、年別にグラフで表示されます。

ご覧のとおり、「すべてのデータを表示」オプションもあるので、それを選択すると…おっと、ネリー。

えっと…かなりたくさんの情報ですね。1日を詳しく見てみると、さらに細かく分類されています。

また、特定のサンプルをタップして詳細を確認することもできます。

ええ、そうですね。もしApple Watchが収集した過去の心拍数データを見たいのであれば、可能です。実際、おそらく正気の人間ならこれ以上の情報量にはならないと思いますが、皆さんのお好みでどうぞ。もしApple Watchが心拍数をどのように、いつ測定するのかについてもっと詳しく知りたい場合は、もちろんサポート記事があります。