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秘密を共有するアプリ「Whisper」は、年齢や場所などのユーザーデータを何年も公開していた。
記録は、パスワード保護のないウェブ公開データベースで閲覧可能でした。ワシントン・ポスト紙の記者は、記録を自由に閲覧・検索することができました。記録の多くは子供に関するものでした。年齢を15歳と入力したユーザーを検索すると、130万件の検索結果が返されました。
サイバーセキュリティコンサルタントで、諮問グループ「トゥエルブ・セキュリティ」を率いるマシュー・ポーター氏とダン・エーリッヒ氏は、2012年のアプリリリースから現在までに約9億件のユーザー記録にアクセスできたと述べた。
100% 安全になることは決してありませんが、少なくともサーバーにパスワードを設定してください。
要チェック：不注意な「Whisper」が何年分ものユーザーデータを漏洩
