「Movies Anywhere」で友達に映画を貸し借りできる

「Movies Anywhere」で友達に映画を貸し借りできる

Movies Anywhereは、Amazonビデオ、Google Play、iTunesなどのプラットフォーム間で映画の購入履歴を同期するアプリです。特定のサービスに縛られることなく、快適に映画を楽しめます。また、Screen Passという新機能が追加され、映画を一時的に他の人と共有できるようになります。

Screen Passは本日午後1時(東部標準時)/午前10時(太平洋標準時)よりクローズドベータ版を開始します。よりアクセスしやすいオープンベータ版は5月に開始予定です。正式版のリリースは今年後半を予定しています。

スクリーンパス

Screen Passでは、毎月最大3本の映画を共有できます。共有相手は1週間以内に映画を承認する必要があります。承認後、映画はライブラリに2週間保存されます。映画にアクセスしてから3日以内に視聴を完了する必要があります。

iPadのTVアプリでMovies Anywhereを視聴
Apple TVアプリのMovies Anywhereコレクション

映画の共有回数に制限はありませんが、上記の通り月3回まで共有可能です。クローズドベータ版では、約6,000本の映画を共有できます。これは同社のカタログの約80%に相当します。Movies Anywhereはここからダウンロードできます。

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