iOS 4: 位置情報サービスの追跡

iOS 4: 位置情報サービスの追跡

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バックグラウンドで実行されているアプリが位置情報サービスを使って現在地を特定している場合、iPhoneのホーム画面のバッテリー残量インジケーターの近くにコンパスポインターが表示されます。例えば、一部のターンバイターンナビゲーションアプリは、バックグラウンドで実行されている場合でも、内蔵GPSを使用して目的地まで案内することができます。

位置情報サービスインジケーター。

アプリに位置情報サービスを使用させたくない場合は、すべてのアプリ、または個々のアプリでこの機能を無効にすることができます。手順は以下のとおりです。

  • をタップしますSettings
  • をタップしますGeneral
  • をタップしますLocation Services
  • スライダーをオフに設定してLocation Services機能を完全に無効にするか、位置情報サービス リストから特定のアプリを無効にします。

位置情報サービスはグローバルに無効にすることも、アプリごとに無効にすることもできます。

位置情報サービスを無効にすると、アプリが現在地を特定できなくなり、カメラアプリの場合は写真に現在地のタグを付けることができなくなります。また、バッテリー消費を気にする方にとっては、バッテリーの節約にもなります。

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