AppleのApp StoreポリシーやGoogleの同等のポリシーを攻撃するのは比較的簡単です。Pandoでは 、エイミー・ピアシー氏が反論しています。モデルは完璧ではないものの、劇的な変更はユーザーではなく、ハッカーや詐欺師に利益をもたらすだろう、と。

AppleとGoogleはストアに対するポリシーに大きく矛盾があるが (Netflixは2018年に米国での年間8億5,300万ドルのiOS収益に対するApple税の支払いを免除された)、その支払い機能は開発者にとって大きな資産である。クレジットカード情報を盗むマルウェアはすでに大きな問題だ。誰かが独自のサードパーティのチェックアウトページにリンクできれば、Magecartなどのハッカーグループは興奮して震えるだろう。すべてのチェックアウトページを手動でチェックする必要がある。サイドペイメントのある未知の開発者にユーザーを誘導するのは大きな負担になるだろう。そしてEpicは確かに輝かしい例ではない。同社のゲームFortniteは「マネーロンダリングの天国」と呼ばれ、マネーロンダラーは盗難クレジットカードを使ってV-bucksを購入している。サードパーティのサイドペイメントが許可され、クレジットカード詐欺が問題になった場合 (間違いなく問題になる)、AppleとGoogleは透明性がゼロになるだろう。

要チェック： App Storeモデルの変更で恩恵を受けるのはEpic Gamesだけ