Uber創業者のトラビス・カラニック氏が取締役を辞任

Uber創業者のトラビス・カラニック氏が取締役を辞任

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トラヴィス・カラニック

テッククランチの 報道によると、物議を醸しているウーバーの創業者で元CEOのトラビス・カラニック氏が同社の取締役を退任する 。カラニック氏は、配車サービス事業で保有していた株式をすべて売却したようだ。

2017年にウーバーのCEOを解任され、最終的には株主提案と取締役会の支持を得てダラ・コスロシャヒ氏に交代したカラニック氏は、保有する同社株を段階的に売却し、相当な持ち株を売却するプロセスに入っていた。先週だけでも、SECへの提出書類によると、カラニック氏は約3億8300万ドル相当の株式を売却し、保有株数を10%未満に減らした。午前7時35分(太平洋標準時)更新:フィナンシャルタイムズによると、カラニック氏は実際に残りの株式をすべて売却した模様で、SECへの提出書類はクリスマス休暇後にウェブ上に掲載される見込みだ株式売却は、ウーバーが個人投資家と従業員への株式売却制限をIPOの6カ月後に失効させた際に始まった。

要チェック: Uber創業者のトラビス・カラニックが取締役を辞任

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