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iOS 12とmacOS Mojaveでは、iBooksのデザインとブランドが大きく刷新されました。名称はApple Booksとなり、読者を満足させる多くの新機能が追加されています。
[ Apple が iBooks に愛情を示す時が来た]
アップルブックス
Appleは徐々に「i」のネーミングスキームを廃止していきます。Apple Booksは現在、Apple Podcasts、Apple Music、Apple Newsと統一されています。
ブックストアはiOS 11に合わせて再設計されました。画面下部には、「今すぐ読む」「ライブラリ」「ブックストア」「オーディオブック」「検索」という新しいタブが表示されます。これにより、読んでいた本に戻りやすくなります。
「今すぐ読む」では、今読んでいた本のライブ プレビューが表示されるほか、最近開いた本のセクションが表示され、読んだ量をパーセンテージで表示します。
ライブラリ表示では、書籍の表示方法が変わり、表紙が大きく2列に表示されます。私のように何百冊も本を持っていると、スクロールするのは大変なので、検索機能がもっと充実してくれると嬉しいです。オーディオブックには専用のセクションが設けられ、お気に入りの本を簡単に見つけて聴くことができるようになりました。
もう一つ、はっきりと目を引くのは新しいフォントです。Appleのサンセリフフォント「San Francisco」とは見た目が異なり、セリフ体です。これはまだ「San Francisco」ファミリーの一部なのか(そうであることを願いますが)、それとも全く新しいフォントなのか、気になります。
[ iBooks で本を自費出版する]