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オープンソースのパスワードマネージャー「Bitwarden」が、第三者機関によるセキュリティ監査に合格しました。オープンソースソフトウェアにとって監査は重要であり、今回の監査はCure53によって実施されました。
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Cure53 セキュリティ監査
Bitwardenのセキュリティ評価レポートは、こちら[PDF]からご覧いただけます。Cure53によるテストでは、5つの脆弱性が見つかりました。そのうち、緊急の対策が必要な脆弱性は1つだけでした。しかしながら、レポートの結論は肯定的であり、Bitwardenは全体的に優れたセキュリティを備えていることを示しています。

Bitwardenには、バグを報告するための公開バグ報奨金プログラムもあります。BitwardenはApp Storeからこちらからダウンロードできます。
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