macOSとiOS:FaceTimeでライブフォトを無効にする方法

macOSとiOS:FaceTimeでライブフォトを無効にする方法

私の新しい一番嫌いなものは何だと思いますか?

「FaceTimeビデオ通話中にLive Photosを撮れる機能」と答えたあなたには金星が贈られます。確かに、孫とビデオチャット中に彼らのいたずらっ子ぶりを写真に撮りたい時など、これは素晴らしい機能だと思います。でも、私はビデオ通話中に誰かにLive Photosを撮られたくありません。macOS High SierraとiOS 11では、この機能はデフォルトでオンになっています(少なくとも私の場合はそうでした)。

さて、 FaceTime を使用しているときに Live Photo を撮りたい場合は、大きな白いボタンを押すだけです。

iPhoneのFaceTimeのライブフォトカメラボタン

ポイントA:スマホを充電する必要があった。ポイントB:二人ともカメラに映りたくなかった。分かりますか?

この機能を使う場合は、写真を撮ると相手に通知が届き、「メリッサがあなたのLive Photoを撮りました」というバナーが表示されます。ただし、おそらく私の名前ではなく、あなたの名前が表示されるでしょう。

では、これをオフにするにはどうすればいいのでしょうか?Macでは、まずFaceTimeアプリケーションを開き、上部のメニューから「FaceTime」>「環境設定」を選択します。

macOS FaceTimeメニューに環境設定が表示されている

「設定」タブで、「ビデオ通話中にライブフォトの撮影を許可する」というチェックボックスを探して、チェックを外します。

macOS FaceTimeでLive Photosを無効にするためのチェックボックスをオフにする

iOSデバイスでも同じように簡単です。設定アプリを開き、下にスクロールして「FaceTime」セクションを選択してください。その中に、FaceTimeという名のトグルボタンがあります。

iOSのFaceTime設定でライブフォトを無効にする

この機能をオフにすると、会話中の相手があなたの写真をこっそり撮ろうとすると警告が表示されます。

FaceTime Live Photosの機能が無効になっているという警告

なぜこれらのオプションがデフォルトでオンになっているのかは分かりません。もしかしたら、そうでなければほとんどの人が気づかないからかもしれません。でも、自分の奇妙で見栄えの悪いLive Photosがあちこちに流れていなければ、夜もぐっすり眠れるでしょう。少なくとも、私が知る限りでは。

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