iOS 10: 「手前に傾けて起動」をオフにする

iOS 10: 「手前に傾けて起動」をオフにする

想像してみてください。あなたにはよくメッセージをやり取りする友達がいますよね。そのメッセージは面白い反面、万人受けするわけではない言葉や意見が含まれていることが多いんです。まあ、そういうことですね。そこでiOS 10の「Raise to Wake」機能の出番です! うわあ、大変。

実は、「手前に引いてスリープ解除」とロック画面に通知が表示される機能を組み合わせると、iPhoneをテーブルの上でひっくり返しただけで、既にいくつか不要な画面が点滅してしまうことがありました。そこで、「手前に引いてスリープ解除」をオフにしました。私と同じように神経質な方(あるいは画面の点灯と通知の表示タイミングを自分でコントロールしたい方)は、次の手順で操作できます。まず、iOS 10デバイスで設定を開き、「画面表示と明るさ」セクションに移動します。

iOS 10 手前に傾けて起動するディスプレイ設定

「画面と明るさ」の中に「手前に引いて起動」のトグルがあります。以下で紹介したように、これをオフにすると、自動的に画面が起動するのではなく、ボタンを押して画面をオンにする必要があります。

iOS 10 手前に傾けて起動

ふう。もうクライアントの前で悪態をつくことはない。まあ、少なくともテキストでクライアントの前で悪態をつくことはなくなった。Macが私の言うことを聞かなくなった時に、何を言うかは約束できないけど。

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