Marco Arment氏は、「Quitter」というアプリを開発しています。これは、いくつかのルールを設定するだけでアプリを自動的に終了できる便利なツールで、システムリソースを過剰に消費するアプリを制限するのに役立ちます。しかも無料です。
[ iPhone X: アプリを終了する方法]
アプリを自動的に終了する
Quitterはバックグラウンドで動作する軽量アプリです。使い方も簡単です。アプリを起動したら、プラスボタンをクリックするとアプリケーションディレクトリが開き、アプリを追加できるようになります。

Quitterを使えば、一定時間操作がないアプリを自動的に終了させたり、非表示にしたりできます。具体的なアプリ名は挙げませんが、Macアプリの中には、放置しておくとリソースを大量に消費してしまうものがあります。Quitterを使えば、そうしたアプリの管理ができます。Quitterはこちらからダウンロードできます。
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