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Apple TV+は、ビリー・クラダップ主演の新シリーズ「Hello Tomorrow!」を正式に発表しました。(写真提供:Apple)
Apple TV+は本日、新シリーズ「Hello Tomorrow!」を発表しました。エミー賞受賞者のビリー・クラダップが主演を務め、製作総指揮も務めるこの新作ドラマコメディには、クラダップのほか、ハニーファ・ウッド、アリソン・ピル、デューシェーン・ウィリアムズ、ハンク・アザリアらが出演します。
Apple TV+が「Hello Tomorrow!」を発表
ビリー・クラダップ主演の新シリーズ「Hello Tomorrow!」が、2月17日(金)よりApple TV+で配信開始。全10話(30分)のエピソードが配信されます。最初の3話が配信開始となり、その後は2023年4月7日まで毎週金曜日に1話ずつ配信されます。
Apple TV+のプレスリリースによると、
レトロフューチャーの世界を舞台にした『ハロー・トゥモロー!』は、月面タイムシェアを売り込む旅回りのセールスマンたちを軸に展開する。クラダップが演じるジャックは、才能と野心に溢れたセールスマン。明るい未来への揺るぎない信念は、同僚たちに刺激を与え、絶望に陥った顧客に活力を与える。しかし同時に、彼自身を支えている夢の世界に迷い込ませる危険も孕んでいる。
Apple TV+視聴者ならザ・モーニングショーで見たことがあるかもしれないクラダップの他に、このシリーズにはアリソン・ピル(ニュースルーム)、ニコラス・ポダニー(ハリー・ポッターと呪いの子)、デューシェイン・ウィリアムズ(イン・ザ・ダーク)、ハンク・アザリア(レイ・ドノヴァン)、マシュー・マッシャー(私たちの旗は私たちの死を意味する)、ハニーファ・ウッド(ワン・デイ・アット・ア・タイム)、アカデミー賞ノミネートのジャッキー・ウィーバー(世界にひとつのプレイブック)も出演している。
この新シリーズはMRCテレビジョンが制作し、共同クリエイターのアミット・バラとルーカス・ジャンセンが参加しています。クラダップがエグゼクティブ・プロデューサーを務める「Hello Tomorrow!」では、ジャンセンとバラに加え、スティーブン・フォーク(『ユー・アー・ザ・ワースト』)、ジョナサン・エントウィッスル(『このクソみたいな世界の終わり』)もエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。また、モータル・メディアからはブレイク・グリフィン、ライアン・カリル、ノア・ワインスタインがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加しています。
Appleのストリーミングサービスにとって、今週は大きな出来事がありました。 『Hello Tomorrow!』の発表に加え、Apple TV+はM・ナイト・シャマラン監督の『サーヴァント』シーズン4にして最終シーズンの予告編を公式に公開しました。さらに、このストリーミングサービスは第28回放送映画批評家協会賞で10部門にノミネートされました。『セヴァランス』が最優秀ドラマ部門の両部門にノミネートされ、アダム・スコットが最優秀男優賞にノミネートされました。
「Hello Tomorrow!」は2月17日にApple TV+で配信開始。
今、Apple TV+で何を観ていますか?コメントで教えてください。