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ロンドン発 ― iPhoneが潰れるのは、ほとんどの人にとって最悪の悪夢だ。しかし、Cult of Macの報道によると、プリマス大学の科学者たちはそうではないという。この英国の大学は、iPhoneを強力なミキサーにかけ、その構成元素を解明しようとした。痛くて見るのが辛いという人のために、動画も用意した。
この動画では、スマートフォンに使用されている元素の正確な量を分かりやすく解説しています。しかし、特に興味深いのは、この数字を年間14億台の携帯電話生産台数という観点から見てみると、驚くべき数字がいくつも出てきます。その中には、金52トン、銀131トン、そしてなんと10.2キロトンものクロムが含まれています。残念ながら、これらの携帯電話の多くは、世界各地の紛争鉱物を使って製造されています。
見てみよう：科学のために粉砕されたiPhone
