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Appleは2013年のiOS 6でリマインダーにジオフェンシング機能を追加しました。それ以来、この機能はさらに改良されてきました。位置情報を利用したリマインダーの作成方法をご紹介します。
位置情報の使用
位置情報リマインダーを設定するには、複数のオプションがあります。まず、位置情報に基づいたリマインダーを作成するには、「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」に移動し、「位置情報サービス」がオンになっていることを確認してください。
- iOSでは、リマインダーを入力すると、キーボードの上に4つのアイコンが表示されます。矢印をタップすると位置情報が表示されます。macOSでは、 「位置情報を追加」というオプションが表示されます。
- 次に、 [自宅に到着]、[車に乗る]、[カスタム] の3 つのオプションが表示されます。
- [カスタム]を選択すると、食料品店の名前や住所など、特定の場所を入力できます。
- 画面下部には、地図上に現在地が表示され、青い円で囲まれています。この円がジオフェンスで、端にある黒い点をドラッグするとジオフェンスの大きさを調整できます。アラートの受信方法に応じて、「到着時」または「出発時」を選択してください。

位置情報に基づいたリマインダーは便利なツールです。牛乳を買いにお店の前を通る際にアラートを受け取ったり、職場や自宅を出る際にお店に行くリマインダーを受け取ったり、様々な設定が可能です。
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