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フェイスブックの幹部に就任したニック・クレッグ卿は、日曜日に就任後初のメディアインタビューに応じた。CNNの番組「Reliable Sources 」に出演したブライアン・ステルターに対し、フェイスブックが直面する問題は「分割されても突然消えることはない」と述べた。フェイスブックの共同創業者であるクリス・ヒューズも先週、同様の発言をしている。
フェイスブックのグローバル・アフェアーズ&コミュニケーション担当副社長、ニック・クレッグ氏は日曜日、CNNビジネスのブライアン・ステルター氏に対し、昨年同社に入社して以来初の米テレビインタビューで、「偉大なアメリカの成功物語を細切れにしても、外国による選挙干渉やネット上の「毒」の拡散は止められない」と述べた。「もっと多くのことを行う必要がある」と、元英国副首相のクレッグ氏は「リライアブル・ソース」で述べた。しかし、こうした問題は「突然消えることはない。ロシアの荒らしは依然として存在するだろう」。
チェック・イット・トゥ・チェック:ニック・クレッグ卿「Facebookを分割しても問題は解決しない」