ApertureがMavericksマップのサポートなどを追加

ApertureがMavericksマップのサポートなどを追加

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| macOS

Appleは火曜日、Mac向けOS X Mavericksのリリースに続き、Aperture 3.5をリリースしました。この画像編集・管理アプリのアップデートでは、写真の位置情報のタグ付け機能がGoogleマップからApple独自のマップに置き換えられました。

Aperture 3.5はOS X Mavericksのサポートを改善Aperture 3.5はOS X Mavericksのサポートを改善

バージョン 3.5 アップデートでは、iCloud の写真共有サポート、共有ストリームにビデオを含める機能、写真ストリームの複数の投稿者へのサポート、SmugMug サポート、iOS 7 で画像に適用されたフィルターを認識する機能も追加されました。また、顔に名前を追加する際の信頼性が向上し、スライドショーの安定性が向上し、いくつかのバグが修正されるなど、さまざまな改善が行われました。

Apertureの価格は79.99ドルで、AppleのMac App Storeからダウンロード可能です。バージョン3のユーザーは無料でアップデートできます。

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