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ダークモードを好むユーザーは、お気に入りのiOSアプリがダークモードに対応していないと頻繁に不満を漏らしています。Cult of Macでは、インディー開発者のGraham Bower氏が、対応に時間がかかる理由を説明しています。
問題は、ユーザーインターフェースの一部、例えば背景などは自動的に暗く切り替わるのに対し、他の部分はそうではないことです。黒地に黒文字のため、一部のテキストは読めなくなります。白い背景のヘッダーは明るすぎて目障りに見えます。明るい背景用にデザインされたイラストやアイコンは見栄えが悪くなります。確かに、アプリがAppleのデフォルトのボタンとスタイルを使って作られていたら、それほど悪くはなかったかもしれません。しかし、現実はそう単純ではありません。最近では、Appleの標準アプリでさえ、デフォルトのユーザーインターフェース要素から逸脱していることがよくあります。
チェックしてみてください:アプリにダークモードを追加するのに時間がかかる理由