iPhoneまたはiPadのカメラを使用できるアプリは、設定アプリから簡単に管理できます。しかし、Safariのウェブサイトがカメラの使用を必要とする場合はどうすればよいでしょうか?多くのウェブベースのサービスや政府のウェブサイトは、写真や動画を撮影するためにカメラへのアクセスを必要とする場合があります。iOSおよびiPadOSのSafariでウェブカメラを有効にして使用する方法をご紹介します。
iOSおよびiPadOSのSafariでウェブカメラを有効にする方法
所要時間: 1分
iPhoneまたはiPadのカメラの使用を要求するウェブサイトでは、必要な権限を許可するよう自動的に求められます。ただし、デバイスにプロンプトが表示されない場合、または「キャンセル」をタップした場合は、以下の手順に従って手動でウェブカメラを有効にできます。
- iPhone または iPad でSafariを見つけて開きます。
- アドレスバーのウェブサイト メニュー アイコン をタップします。
- 表示されるメニューの3つのドットのアイコンをタップします。

- 次に、下にスクロールしてカメラのオプションをタップします。
- 「許可」をタップして、ウェブサイトのカメラへのアクセスを許可します。

ウェブサイトのカメラ権限を管理する方法
Safariで複数のウェブサイトのカメラアクセス権限を有効にすると、どのウェブサイトがウェブカメラにアクセスできるのか、できないのかを把握するのが難しくなります。幸いなことに、AppleはiPhoneまたはiPadの設定アプリからウェブサイトのカメラアクセス権限を確認・管理する方法を提供しています。
- iPhone または iPad で設定アプリを開きます。
- 下にスクロールして「アプリ」をタップします。

- Safariを選択し、下にスクロールしてカメラをタップします。

- 任意のウェブサイトをタップし、「有効にする」をタップします。(または、「拒否」をタップしてカメラへのアクセスをブロックします)
