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Zimperiumの研究者たちは、クラウドにおけるよくある設定ミスを検出するため、130万個のAndroidアプリとiOSアプリを分析しました。その結果、Androidアプリ約84,000個とiOSアプリ約47,000個にエラーがあることが分かりました。
研究者らは、約84,000個のAndroidアプリと約47,000個のiOSアプリが、自社サーバーではなく、Amazon Web Services、Google Cloud、Microsoft Azureなどのパブリッククラウドサービスをバックエンドで利用していることを発見しました。そのうち、14%(Androidアプリ11,877個とiOSアプリ6,608個)に不適切な設定が見つかり、ユーザーの個人情報、パスワード、さらには医療情報までもが漏洩していました。
要チェック: 47,000個のiOSアプリがクラウドサーバーの設定を誤っている