Finder: ステータスバーとパスバーの使い方

Finder: ステータスバーとパスバーの使い方

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| macOS

新しいMacを手に入れたら、まず最初に必ずFinderのパスバーとステータスバーをオンにします。これらの機能は、トラブルシューティングやファイルシステムの操作に重要な情報を提供してくれますし、とにかく便利なんです。オンにするには、Finderの「表示」メニューから「パスバーを表示」「ステータスバーを表示」を選択します。

(これらのオプションがグレー表示されている場合、Finder ウィンドウが開いていることを確認してください。)

有効にすると、パス バーとステータス バーの両方が Finder ウィンドウの下部に表示されます。

ステータス バーは非常にわかりやすく、現在のフォルダー内のアイテム数と、ドライブに残っている容量が表示されます。

外部ドライブ (Time Capsule であっても) の内容を参照している場合、ステータス バーにはそのドライブの空き容量も表示されます。

どうやらタイムカプセルにはたっぷり空きがあるみたい。大満足です。

パスバーはさらに便利です。ファイルシステム内の現在位置を階層的に表示します。

分かりにくいかもしれませんが、パスバー内のアイコンを使ってMac内を移動することもできます。アイコンをダブルクリックするとその場所に移動し、Commandキーを押しながらダブルクリックすると新しいウィンドウで開きます。また、これらのアイコンをControlキーを押しながらクリックすると、便利なコンテクストメニューが表示されます。

パスバーとステータスバーを使うことに慣れすぎていて、それがないとちょっと寂しいんです。私はもうすっかりFinderオタクなんです!はい、これは私が勝手に作ったものではなく、実際にあるものです。

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