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ロシアの議員らは、スマートフォンなどのデバイスに国産ソフトウェアを搭載することを義務付ける案を検討していると、ロイター通信が報じた。ロシアのスマートフォン市場における主要プレーヤーであるAppleは、この案に満足するとは思えない。
木曜日に下院に提出されたこの法案は、当局が義務付けられる国産ソフトウェアのリストを作成することを可能にするもので、可決されれば2020年7月に施行される。ロシアの携帯電話市場は、アップル、サムスン、ファーウェイの製品が主流となっている。この法案はまた、2021年1月から、ロシア製ソフトウェアをプリインストールしていない端末を販売する企業に5万ルーブルから20万ルーブル(630.94ポンドから2,531.75ポンド)の罰金を科すことも提案している。
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