CES - IEVA、スタイリッシュな環境センサー「Twin.C」を発表

CES - IEVA、スタイリッシュな環境センサー「Twin.C」を発表

ネバダ州ラスベガス — IEVAは、CES 2020でスタイリッシュなTwin.C環境センサーの製品ラインを発表します。広報担当のFatima Sallが、スタイリッシュでありながら機能的なセンサーが何をもたらすかについて語ってくれました。

Twin.Cには2種類のモデルがあり、多くの共通機能を備えています。屋外の大気汚染(微粒子、二酸化窒素、一酸化炭素、二酸化硫黄、オゾン)、屋内の大気 汚染 (二酸化炭素と揮発性有機化合物)、温度と湿度、紫外線指数(UV-AとUV-B)、照度、周囲の騒音を検知します。また、Twin.Cは歩数と消費カロリーも記録します。

IEVAアプリはTwin.Cによって収集されたデータを表示します

Twin.Cは、1回の充電で最大10日間駆動するリチウムポリマーバッテリーを搭載しています。USB-Cケーブルで2時間30分で充電でき、通信にはBluetooth Low Energy 4.2を使用します。素材はニッケルフリーの純錫で、白銅メッキが施されています。Twin.Cには2つのデザインがあり、アクセサリーを取り付けることができますが、Twin.C to Goには1つのモデルしかなく、アクセサリーは付属していません。

Twin.Cの価格は254ドルから​​、Twin.C to Goの価格は169ドルからとなっています。こちらからご購入いただけます。

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