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olloclip 3-in-One Photo Lensは、Macworld | iWorld 2012でMac Observerスタッフの注目を集めました。Ted Landau氏がショーの概要の中でこのレンズについて言及しました。Jeff Gamet氏がピクセルなどの技術的な観点からこのレンズについて解説します。私は、このレンズの楽しさと使いやすさについてお話ししたいと思います。

オロクリップ
少し技術的な話になりますが、魚眼レンズは約180度の視野を捉えます。マクロレンズは約10倍の倍率で、iPhoneを被写体から12~15mm以内にピントを合わせることができます。広角レンズはさらに広い視野を提供します。希望小売価格は69.99ドルです。箱にはolloclipとマイクロファイバー製のレンズクリーニングクロスが同梱されています。広角レンズはマクロレンズの上に固定され、必要に応じて簡単に取り外すことができます。olloclipの長さはわずか1.5インチです。

iPhoneに取り付けられたolloclip
製品の使用
olloclipの使い方は至って簡単です。一番難しいのは、どのレンズが何の用途なのかを理解することです。でも、説明図が付属しているので、それも簡単です。使い方は簡単で、カメラレンズに装着し、保護キャップを外して撮影を開始するだけです。撮影が終わったら、olloclipをカメラからスライドさせて取り外し、しまっておきます。この製品はiPhoneケースには対応していないことは、おそらくお分かりでしょう。スマートフォンにしっかりとフィットするため、使用中に動きません。スマートフォンの表面を傷つけたり、傷つけたりすることもありません。
広角レンズとマクロレンズでサンプル写真を撮りました。私はあくまでも趣味で写真を撮っているだけなので、今回もごく普通の写真です。実際にはこの製品を使って太平洋の素晴らしい広角写真を何枚か撮影したのですが、デモ用なのでうまくいきません。測定ポイントとなるものは何もありません。
最初の2枚は広角レンズを使ったものです。お店の向かい側に立って写真を撮っただけです。2枚目は広角レンズを取り付けて撮りました。