新しいiPadを手に入れたとき、キーボードケースとスタイラスペンという2つのアクセサリーが私にとって欠かせないものになるだろうと分かっていました。キーボードケースは比較的簡単に決められました。選択肢はたくさんありましたが、欲しいものはだいたい分かっていましたし、ケースは安価なので、気に入らなければ簡単に別のものを買うことができます。最終的にJelly Combで購入しました。ただ、スタイラスペンは少し複雑でした。

ロジクール クレヨン – 半額で転がらない

当然ながら、スタイラスペンとして選ぶなら純正のApple Pencilです。Pro以外のiPadでも使えます。素晴らしい製品で、互換性の問題もありません。ただ、値段がネックです。イギリスでは89ポンドで、法外な値段ではありませんが、安くもありません。

比較すると、Logitech Crayonの方が安く、Amazonでたったの45ポンドで購入でき、機能もほぼ同等です。「Apple Pencilテクノロジー搭載」を謳っていますが、唯一の違いは筆圧感知機能がないことです。そのため、iPadで細かい描画をする方にはおすすめできません。しかし、手書きや書類へのマークアップには最適です。また、Apple Pencilよりも平らなので、テーブルから転がり落ちる心配もありません。Logitech Crayonの一番のお気に入りは、パームリジェクションテクノロジーです。これにより、iPadの画面に手を自然に当てて、何も邪魔されることなく書き込むことができます。

Logitech Crayonのセットアップもとても簡単でした。ボタンを押すだけでiPadに接続できます。Bluetooth設定をいじる必要はありません。初めて試したときに接続に問題があったのですが、iPadを再起動するだけで簡単に解決しました。それ以来、全く問題はありません。

Logitech Crayonは、2019年以降に発売されたすべてのiPadと互換性があり、手書き入力が可能なすべてのアプリで動作します。バッテリー駆動時間も良好です。総合的に見て、Apple Pencilの優れた代替品となります。