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Power PracticalのPowerPotは、水や火など、あらゆる利用可能な熱源を使って熱を電力に変換するユニークな熱電発電機です。iPhone、iPod touch、iPod nanoをほぼあらゆる状況で充電できます。熱源としては、キャンプ用ストーブ、火、その他緊急用の火源などを使用できます。5ワットの電力をオンデマンドで出力し、携帯電話を60~90分で充電できます。
パワーポット
PowerPotには標準USBポートと90cmの耐火ケーブルが付属しています。ソリッドステート電圧レギュレータを搭載しており、iPhoneやiPodに加え、スピーカー、ライト、ファン、その他の低電力USB機器に十分な電力を供給します。
電源ケーブル
本体には、調理容器に変換できる蓋、USB 5 LED ライト、3 in 1 ケーブル、持ち運び用のメッシュ バッグも付属しています。
完全なパッケージ
3-in-1 ケーブルには Apple Lightning コネクタは含まれていません。
3 in 1ケーブル
PowerPot本体と付属品の重量は516g(18.2オンス)です。容量は1.4リットル(46オンス)、蓋付きサイズは11.4cm x 20.3cm(4.5 x 8インチ)です。限定生涯保証付きです。希望小売価格は149.00米ドルです。
製品の使用
使い方はとても簡単で、iPhone 5sを1時間ちょっとで充電できました。正確には68分です。ライトニングコネクタが付属していないので、自前のものを使う必要がありましたが、それは本当に些細な問題でした。私の家の管理組合では裏庭でのキャンプファイヤーを禁止しているので、ガスコンロを使って試してみました。線まで水を入れましたが、iPhoneの充電が終わる頃には水はほとんどなくなっていました。充電開始時は10%くらいでした。
理想的とは言えない状況でも iPad を充電できることが不可欠だと考える人のために、Power Practical は、今後数か月以内に 10 ワット バージョンをリリースする予定です。
お勧めしますか?
はい、そうです。簡単に言えば、この製品は、いざという時の救助活動に役立つでしょう。もっと大げさに言えば、携帯電話の電波が届く範囲であれば、キャンプ、釣り、狩猟など様々な場所からでも通信が可能になります。もし私や家族が沿岸部や洪水や竜巻の危険がある地域に住んでいるなら、被災した家族全員の安全のために、この製品を必ず持っていかせます。
製品: パワーポット
会社:パワープラクティカル
定価: 149.00米ドル
評価:
長所:
水と熱源(キャンプファイヤーなど)を使ってiPhoneやiPodを充電できます。耐火ケーブルが付属しています。必要に応じて調理にも使用できます。重さは18オンス(約475g)とそれほど重くありません。