『テッド・ラッソ』のスター兼クリエイター、ジェイソン・サダイキスがSXSWでシーズン3のプレビューを披露

『テッド・ラッソ』のスター兼クリエイター、ジェイソン・サダイキスがSXSWでシーズン3のプレビューを披露
ジェイソン・サダイキスのプレミア

ジェイソン サダイキスは先日の SXSW で『テッド ラッソン』シーズン 3 について講演しました。

先日開催されたSXSWエキスポで、テッド・ラッソのファンにサプライズがありました。番組のスター、ジェイソン・サダイキス、ブレット・ゴールドスタイン、ブレンダン・ハントが先日のイベントで講演を行いました。トークでは、シーズン2の最新情報やシーズン3への期待などが語られました。

サウス・バイ・サウスウエスト

Apple TV+で配信されたヒット作の撮影現場から、共同制作者であり主演のジェイソン・サダイキスが、共演者のブレット・ゴールドスタインとブレンダン・ハントと共にトークを進行しました。その他、スーパーバイジング・プロデューサーのキップ・クルーガーと編集のミル・ブラウン・マッコイもゲストとして参加しました。DigitalFilmのナンシー・ジュンディが司会を務めました。司会のジュンディは、クルーガーとマッコイと共にSXSWオースティンのステージに座り、3人の俳優がイギリスの撮影現場からビデオ会議で参加しました。

夏時間に関するエラーのため、ハント氏とゴールドスタイン氏はパネルディスカッションに遅れて到着しました。遅れながらも、二人は参加を辞退せず、それぞれの車からFaceTimeで会議に参加しました。このバッファリングの遅延が、この状況にさらなるユーモアの要素を加えていました。

オースティンでは、満員の聴衆が素晴らしい体験に興奮していたと参加者から報告がありました。時折のトラブルはあったものの、会議中ずっと聴衆の士気は高揚していました。

パネルディスカッションの大部分は、テッド・ラッソシーズン2とシーズン1の大成功を振り返ることに費やされました。また、3月初旬に撮影と制作が開始されたシーズン3についても触れられました。3人は俳優としてだけでなく、脚本も手掛けています。スデイキスは番組のクリエイターの一人です。

テッド・ラッソが金メダルを獲得

『テッド・ラッソ』は、​​放送開始直後から注目を集めました。批評家協会賞では、最優秀新作コメディ・シリーズ賞を受賞しただけでなく、スデイキス、ゴールドスタイン、ハンナ・ワディンガムがそれぞれ演技賞を受賞しました。スデイキスはゴールデングローブ賞と全米映画俳優組合賞を2つ受賞しました。

この番組はAppleにとっても大きな成功です。2021年、Apple TV+は史上初めて、サービス開始2年目にして最優秀番組賞を獲得したストリーミングサービスとなりました。

『テッド・ラッソ』シーズン3は2022年第3四半期に放送開始予定です。全12話になる予定です。

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