
本日、Apple は今年の Swift Student Challenge への参加を申請者に通知し始めました。
WWDC22まであと2週間。Appleはすでに今年のSwift Student Challengeの受賞者への通知を開始しています。応募者はAppleのウェブサイトで自分のステータスを確認できます。
Swift Student Challenge の優勝者
今年の幸運な当選者には、WWDC 2022限定アウターウェア、WWDC 2022特製ピンバッジセット、そしてApple Developer Programの1年間メンバーシップが贈られます。さらに、クパチーノは予想外の特典として、当選者にはAirPods Proを無料でプレゼントいたします。
応募者は、Swift Playgroundsアプリプロジェクト内で、実行時間約3分のインタラクティブなシーンを作成するという課題に取り組みました。Appleは「より高度な作品」向けにテンプレートを提供しました。
応募作品は、技術的な達成度、アイデアの創造性、そして書面による回答内容に基づいて審査されました。すべての応募作品は、WWDC22 Swift Student Challengeの利用規約に定められたすべての要件を遵守する必要がありました。応募受付は4月に終了しました。
WWDC22は6月6日から6月10日までオンラインで開催されます。セッションやその他のコンテンツは、AppleのウェブサイトとApple Developerアプリでご覧いただけます。どちらも無料です。
オープニング基調講演では、AppleがiOS 16、iPad OS 16、macOS 13、watchOS 9、tvOS 16など、最新のソフトウェアプラットフォームを発表すると多くの人が予想しています。また、ハードウェアに関する発表もあるのではないかと期待する人も多くいます。
今年のWWDCには、対面式のイベントが1つあります。Appleは6月6日にApple Parkで特別な日を開催し、選ばれた学生と開発者が基調講演と一般教書演説のビデオを視聴します。抽選で選ばれた方々がご招待いたします。
ワールドワイド・デベロッパー・マーケティングのシニアデベロッパーであり、Women@Appleのエグゼクティブスポンサーでもあるエスター・ヘア氏は、ツイートで次のように述べています。「#WWDC22 #SwiftStudentChallenge の受賞者に心からの喜びを覚えています!そして、勇気を出して応募してくれた皆さんを誇りに思います。世界中には素晴らしい才能を持った学生がたくさんいて、素晴らしい成果を上げています。皆さんの活躍を見るのが待ちきれません!」
申請者はここで自分のステータスを確認できます。