アップル、クアルコムの特許無効を申し立て

アップル、クアルコムの特許無効を申し立て

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アップル、特許使用料支払いをめぐりクアルコムを提訴

iPhone部品サプライヤーが支払うべき特許使用料をめぐり、AppleとQualcommは引き続き訴訟を繰り広げているが、今や米国特許商標庁もその訴訟に加わっている。Bloombergによると、Appleは問題の4つの特許が新しいアイデアを網羅していないとして、無効を求める申し立てを行った。これらの特許は、携帯電話やPDA、デジタルカメラのオートフォーカス、回路メモリ、タッチスクリーンといったデバイスをカバーしている。米国特許商標庁が申し立て手続きを進めることに同意した場合、最終判決が出るまでには1年かかる可能性がある。今のところ、AppleとQualcommは米国および海外で他の訴訟を進めていく予定だ。

要チェック: Appleがクアルコムの特許を無効化するよう請願

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