2019年のApple Entrepreneur Campは本日、今年度4回目の開催を終了しました。このキャンプは、女性が設立・運営する組織を対象に、アプリ開発を支援することを目的としています。
2019 Apple 起業家キャンプ
Apple Entrepreneur Campでは、Appleのエンジニアによる指導を受けながら、実践的なテクノロジーラボが提供されます。Appleのリーダー陣もメンターシップ、インスピレーション、そして洞察力を提供します。Appleは、第2期生のジャンヴィ・シュリラム姉妹とケタキ・シュリラム姉妹など、キャンプ参加者のストーリーをいくつか紹介しました。

彼らは、自然への共感を育むARアプリ「Krikey」を創設・開発しました。Krikey社の最高技術責任者、ケタキ・シュリラム氏は次のように述べています。
Appleチームと直接連携することで、設計手法に関するフィードバックを得ることができ、アプリに存在する問題(存在は認識していたものの、解決方法が分からなかった)を解決することができました。得られた知見に基づき、プレイヤーが登録前にゲームを試用できるプレビューモードの追加など、いくつかの重要な改善を行いました。これは私たちにとって大きな成功でした。
次のコホートは、2020 年 1 月 28 日から 2 月 5 日までを予定しています。応募締め切りは 11 月 15 日で、こちらから受け付けています。
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